【SHINPAKU】(161005-1016)


谷口 正彦

SHINPAKU

- 生命のカタチ、或いは 妖怪変化するスガタ -


2016. 10.05 - 10.16


【在廊予定】

平日19:00-20:00、土曜日17:00-18:00
10月16日


taniguchi_02.jpg

© Masahiko Taniguchi

展覧会概要


ブルームギャラリーは、10月5日から10月16日まで谷口正彦展「SHINPAKU」を開催いたします。

一貫して樹の生命力をテーマに作品をつくる谷口正彦。
ブルームギャラリーで3回目の個展となる本展では、シンパク盆栽を独自の視点から捉えた作品13点を展示します。

個々の樹の表情に注目した谷口の新たな試みにご注目ください。

皆様のお越しをお待ちしております。

《 作家コメント


シンパク盆栽に魅了され作品展開してみる。

明星山の岩壁に自生し、岩の隙間に種を落とし、生き、落石・風・積雪に己の皮をはぎとらせ生を継ぐ。

樹皮の白いは、枯死したジン・シャリ。(神・舎利)

生皮を剥がし 己の骸とともに生と死のはざまで輝く何か。

シンパクはしなやかだ。
死のすれすれのところで、こちらのものでも あちらのものでもない 場でカタチ創られる命の形、骸のカタチ。
妖怪変化。モノノケ。

浮かびくる影。乱舞するカタチ。

大地の湿り気、苔の湿り気、気の湿り気、ヒトのシメリケ。

樹の精とヒトの精を己の命とひきかえに浮かび上がらせる何か。

薄明かりに起こる事。


《 展覧会情報 》


会場:BLOOM GALLERY

会期:2016年10月5日(水)− 2016年10月16日(日)


開廊時間
水 - 金曜日 : 13:00 - 20:00
土・日曜日 : 11:00 - 18:00

《 作家プロフィール 》



谷口 正彦
Masahiko Taniguchi

1995年 関西学院大学 文学部美学科 修士修了
      バロック美術、ならびに17世紀の西洋劇場の形態についての研究
      演劇活動に関わりながら アート理論について追究
2007年 写真という表現形態に関心を持ち 写真を始める
2008年 写真表現大学 研究科所属
2009年~写真表現大学 ゼミ2所属 
2011年 OICP プロカメラマンコース卒業

<展覧会>
2009年 3月  写真表現大学修了展
2010年 5月  イギリス総合雑誌 “Edinburgh Review 129” JAPAN特集に作品が掲載
2010年11月 「地底のバロック」(彩珈楼ギャラリー/大阪)
2010年 7月 「developing 70 students 関西写真学科グループ展」(海岸通ギャラリー・CASO/大阪)
2011年 5月 「地底のバロック」(ブルームギャラリー/大阪)
2012年11月 「水龍根」(ブルームギャラリー/大阪)
2013年 8月  第5回大理国際写真フェスティバル2013
         「日本人4作家展」出品(中国雲南省大理市)
2015年11月 「距離:写真と対象とわたし」(ブルームギャラリー/大阪)