展覧会をひらく2

展示付プラクティカル ワークショップ 【 展覧会をひらく 】


作家として、企画者として「展覧会をひらく」ことの意味と魅力。
写真作品の編集から額装、作品展示等のテクニックやアイデアを学び、
グループ展の開催まで一緒に考える実践的なワークショップ。


0319.jpg写真展【 過去 いま 未来を考えて:7つの展示 】(2015.3.11 - 3.22)


ブルームギャラリーでは、連続ワークショップ「展覧会をひらく」を開催します。

写真作品の表現と展示の方法には色々ありますが、
「その表現に合った方法を探る」
これが本ワークショップのテーマです。

実験と試行錯誤、費用と展示効果などについて、写真家 吉川直哉氏がこれまで参加してきた国内外での展覧会での経験や、ディレクターとして十年以上、ミオ写真奨励賞を観てきた経験などから、実際に参加者とともに展覧会(グループ展)をつくりあげていきます。

また、ギャラリーの仕事や展覧会の企画に興味を持つ方を対象に、ギャラリーディレクター 窪山が、これまで開催した展覧会の経験や展示方法等をご紹介し、その仕事の魅力を6回にわたり、実践を通して体験するものです。

「展覧会をひらく」までには、たくさんのプロセスがあります。
展示希望者の方々に対しては「なぜ写真で作品をつくるのか」を問う中で、①表現の軸をともに探り、見つけ出す作業を行うこと②表現したいことを人に過不足なく伝える方法を知るきっかけになればと思います。また、企画希望者の方々に対しては、ディレクターの仕事について、特に見せ方や作家さんとの関わり方などを実践を通して学ぶことで、ご自身が展覧会やイベントを企画される際の参考になればと思っております。

本ワークショップは、第1回目開催中に次回開催のお問い合わせや参加希望のお申し出など、嬉しい反響をいただいたこともあり、再度企画させていただきました。
展示付ワークショップの第3回目は予定しておりませんので、ご興味のある方は是非ともこの機会にご参加ください。

実践から得たアイデアやノウハウがつまったプラクティカルワークショップ。

皆様のご参加を心待ちにしております。

【 前回のワークショップの様子 】


2014-12-21 10.38.39.jpgディスカッションの様子


2014-12-21 10.55.10.jpg作品の可能性を探る


2015-02-08 12.48.37.jpgステイトメントづくり

2015-03-08 20.41.24.jpg展示作業

DSC_0726.JPGトークイベント

CIMG1246.JPGギャラリー前で集合写真

◆◇ 「プラクティカル ワークショップ ~展覧会をひらく~」 ◇◆

◎スケジュール:(都合により変更になる場合もございます)

 1回目 05/24(日) 10:00-12:00
 2回目 06/28(日) 10:00-12:00 
 3回目 07/26(日) 10:00-12:00
 4回目 08/23(日) 10:00-12:00
 5回目 09/27(日) 10:00-12:00
 6回目 11/08(日) 午後(予定)

 展覧会会期:2015年11月11日〜11月22日

◎講師:吉川直哉(写真家)
    窪山洋子(ブルームギャラリーディレクター)

◎対象:写真作家を目指す方
    写真展開催までのノウハウやアイデアを学びたい方
    ギャラリーの仕事や展覧会の企画に興味を持つ方
※すでに学校などで指導を受けている方、または指導者に師事、
 または常に直接アドバイスを受けている人がいる場合は事前にご相談ください。

◎定員:展示希望者 08名(最少催行人数 6名)
    企画希望者 03名(最少催行人数 1名)

◎参加料:展示希望者  30,000円(ワークショップ6回、展覧会会場費、DM郵送費等込)
     企画希望者  20,000円(ワークショップ6回、ワークルーム利用費、DM郵送費等込)
 ※その他マットなど作品制作に関連するものは実費とします。
  ただし、割引やフレーム無料レンタルなどの特典はあります。
 ※途中不参加の場合は返金出来ません。ご了承ください。
 ※分割払いをご希望の方は事前にご相談ください。

◎ワークショップの内容
 1回目 5月:「展覧会をひらくこと」
     自己紹介と興味のある分野や作品(自他問わず)についての紹介     
     展覧会開催までの流れや展示に関する事例紹介

 2回目 6月:「展覧会の魅力を探る」
     作品を見ながら「作品の可能性を探る1」
     全員でディスカッションしながら、表現する上での軸を探る

 3回目 7月:「展覧会の魅力を伝える」
     作品を見ながら「作品の可能性を探る2」
     表現する上での軸をわかりやすく他者に伝える
     顔となる作品とは。プロフィールとステイトメントの大切さ。

 4回目  8月:「展示構成を考える」
     展示作品と展示プランの紹介
     プレスリリース、展覧会DM案の制作

 5回目  9月:「展示方法を探る」
     表現にあった展示方法(サイズ、方法など)を探る
     展示リストとキャプションの制作

 6回目  11月:「展覧会をつくる」
     展示作業~展覧会開催(ブルームギャラリーにて2週間)~搬出作業

※本企画はワークショップ形式のため、集まったメンバーで話合いをしながら進めていきます。
 内容は変わる可能性があります。


お申込みは下記イベントフォームにて受付けております。

イベントの申込みはこちら

その他、お問い合わせは電話(06-7171-9849)またはEmail(info*bloomgallery103.com)まで。
*を@に置き換えください。

<講師 プロフィール>

吉川直哉 Yoshikawa Naoya

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写真家。1961年奈良県生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業。同大学院芸術文化研究科修了。
2000~2001年文化庁派遣芸術家在外研修(ニューヨーク/サンフランシスコ)、2000年ポーランド国際写真会議(国際交流基金)、2002年ハナン国際写真祭(韓国)、2003年延辺大学客員教授(中国)、2004年チビテラ・ラニエリ財団アーティスト・イン・レジデンス(イタリア)、第1回カサブランカ・ビエンナーレなど。国内各地、アメリカ、オランダ、ポーランド、チェコ、中国、韓国などの各地で個展、グループ展、ワークショップ、芸術祭、シンポジウムなど多数。4月より大阪芸術大学客員教授。

<講師 プロフィール>

窪山洋子 Kuboyama Hiroko

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1981年福岡県生まれ。
Bloom Gallery主宰/ディレクター。

2009年にギャラリーをオープン。
以降、写真専門ギャラリーとして企画展やワークショップなどを多数開催。また、ギャラリー内にはオリジナルフレームやマット、その他写真の保存用品なども取扱うストアを併設し、額装のワークショプやコーディネートを行う。2014年よりギャラリー内外で写真を軸とする領域横断的なプロジェクトや写真アーカイブ事業を行うBAB Worksを設立。